清々しく美味しく、気軽に楽しめるスマートなスパークリング!
ジュランソンでは稀有なシャンパーニュ方式のスパークリング・ワイン。フレッシュな柑橘類や白バラのような香りが印象的です。味わいは、旨味ののった酸を伴うまろやかな果実味に、ピュアなミネラル感がプラス。素直に清々しく美味しく、様々な料理と共に楽しみたいガストロミックなスパークリングです。
【産地】 France/Sud-Ouest/Jurancon フランス/南西地方/ジュランソン
【生産者】Domaine Capdevielle ドメーヌ・カプドヴィエル
【品種】グロ・マンサン100%
【収穫年】NV 【アルコール度数】12.0%
【輸入業者】(株)いろはわいん
【生産者紹介】
Domaine Capdevielle ドメーヌ・カプドヴィエル
ジュランソンは、ピレネー山脈から強風が吹き降ろし昼夜の温度差が激しく、葡萄に強い甘みと酸味を残します。遅摘みの甘口ワインが有名な産地ですが、辛口タイプもヴァリエーション豊富。ドメーヌ・カプドヴィエルは1947年創業の老舗。1993年より現当主ディディエ・カプドゥヴィエル(1970年生)が叔父から譲り受け、3代目のオーナー醸造家となりました。ジュランソン村の中でも標高の高い350m程に所在。栽培はリュット・レゾネ。除草剤不使用。
ジュランソン村は、64軒のドメーヌ(生産量の1/3)と2軒の協同組合(生産量の2/3)からなっています。甘口は1936年に辛口は1975年にAOC認定されました。年間生産量は、50000本。輸出は生産量全体の5%ほどで、ほとんどが地元のレストランやワインショップで飲まれています。