古代品種を含むボルドーに存在する全60品種の最良ロットを同時発酵。他には無い唯一無二の圧倒的存在感!
この生産者は、昔のボルドーの味を求め、かつては存在しながら現代では忘れられていた葡萄品種を5年間かけて発見し、栽培しています。その古代品種を含む全てのボルドー品種の最良ロットを天然酵母で同時発酵させ、このワインを生み出しました。様々な品種の混醸により生まれる濃密な酒質であり、とても滑らかな喉越し。トロピカルフルーツやヘーゼルナッツ、蜂蜜、バター、バニラ等を思わせる非常に複雑で濃厚な旨味があり、唯一無二の圧倒的存在感。あまり冷やし過ぎない方がお奨めです。
【産地】 France/Bordeaux フランス/ボルドー
【生産者】 Château Cazebonne シャトー・カズボンヌ
【品種】 非公開:ボルドーに存在していた古代品種を含む全ての葡萄(マンサン、カステ、ブシャレス、サン・マケール、プティ・ペジャ、・・・)
【収穫年】 2022年 【アルコール度数】 13.7%
【輸入業者】 (株)オルヴォー
【生産者紹介】
C Château Cazebonne シャトー・カズボンヌ
2016年創業。ガロンヌ川上流域サン=ピエール・ド・モンに40ha所有、ビオディナミ農法と『忘れ去られたボルドー品種の再発見』に注力しています。古い文献から1700-1900年頃ボルドーには100を超える品種の多様性があったことを知り、その内約60種を発見して栽培を開始。夫々の品種の持つ個性や環境への適応性が試されています。
現代の品種選択に大きな影響を与えた出来事として、1956年に1ヶ月間続いた冷害が指摘されます。この前代未聞の冷害により、当時のボルドー地方全体の約9割にあたる10万ha以上が新たな樹への植え替えを余儀なくされます。
ボルドーにはこの時点でAOCならびに1953年に追加された法によって、地域ごとに"推奨"される品種(つまり現在の主要品種)が定められていました。これらの法に基づいて一斉に植樹が行われた結果、ボルドーの画一的な品種選択が完成したとのこと。カズボンヌでは、自身が"ラボ"と呼ぶ区画でサン・マケール、キャステ、メリーユといった過去のボルドー品種 約60品種が栽培されており、それぞれの品種の持つ個性や環境への適応性が試されています。








